こんにちは、のり柴です。
2020年5月1日現在、仮想通貨の値段が爆上がりしています。
この爆上げの要因として、ビットコインが5月に迎える半減期があげられます。
そこで今回はのり柴が保有している仮想通貨の現在の保有状況を報告していくとともに、この爆上げ要因となっている半減期について調べてみました。
2020年5月1日暴騰時の仮想通貨保有状況
のり柴は以下の3つの仮想通貨を保有しております。
- BTC ビットコイン
- ETH イーサリアム
- BTH ビットコインキャッシュ
それぞれの保有状況は以下のとおりです。
BTC ビットコイン
投資額 ¥55,000
時価評価額 ¥59,536
評価損益 +¥4,415 (+8.03%)
ETH イーサリアム
投資額 ¥55,000
時価評価額 ¥57,769
評価損益 +¥27,69 (+5.03%)
BTH ビットコインキャッシュ
投資額 ¥55,000
時価評価額 ¥48,330
評価損益 -¥66,70 (-12.13%)
ビットコインキャッシュが大きく足を引っ張ってますね(T T)
仮想通貨のTOTAL評価損益
以下すべてを合計した投資状況になります。
総投資額 ¥165,000
時価評価額 ¥165,514
TOTALの評価損益 ¥514 (+0.13%)
仮想通貨に投資を始めたのが2020年1月末からなんですが、
初めてプラスになりましたw
仮想通貨の直近1ヶ月のチャート
以下、それぞれの仮想通貨の直近1ヶ月のチャートになります。

ビットコインが一気に上昇してますねw
イーサリアムはじわじわと伸びてきている印象です。
ビットコインキャッシュは4月頭に一度急上昇していますが、
そこから下降し、またじわじわと上がってきている感じですね。
ビットコインが急上昇しているのには理由があります。
5月の頭に半減期を迎えるためです。
仮想通貨における半減期とは一体何か
のり柴もあまりよく分かっていなかったので調べてみました。
ざっくりと説明すると以下のような感じです。
半減期とは
仮想通貨マイニングの報酬が半分になるタイミングを指します。
一部の仮想通貨は供給が増えすぎて、価値がさがるのを防ぐために、
発行総量の数が限られています。
半減期によって、マイニングで得られる報酬を段階的に少なくすることによって、その発行される数を調整しているのです。

なるほど、ちょっと何言ってるかわかんないっす・・
つまり、仮想通貨を掘り出した人への報酬を下げることによって、
生成される量を減らして、価値が下がるの防ぐシステムのようです。
ビットコインではこの半減期が過去に2度行われていて、5月に3回目を迎えます。
いずれの半減期手前ではビットコインの価格が上がる傾向があって、
今回の上昇も同じ理由からと考えられます。
ちなみにイーサリアムには半減期はありません。
半減期があるか無いは仮想通貨によって違うようです。
半減期を迎えるとどうなるか
2020年4月の頭に、ビットコインキャッシュが初めての半減期を迎えました。
さきにお見せしたチャートを見ていただけるとわかるように、
短期的にガクッと価格がさがっております。
ビットコインの過去2回の半減期でも同じ傾向がみられました。
半減期を迎えると、短期的に価格が下る傾向があるようです。
仮想通貨のまとめ
ビットコインの次の半減期は5月の10日前後と予想されています。
この日にち前後でどのように仮想通貨の値段が動いていくのかが気になりますね。
半減期を迎えたあと、のり柴の仮想通貨がどうなっていくのか、
追って報告していきたいと思います。
ではまた~~
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