※2020年6月1日追記
原因判明しました。Ranktrackerのバグだそうです・・
どうやらRanktrackerもGoogleのアプデに被弾したようですw
こんにちは、のり柴です。
今回はGoogleの検索結果表示に大きな変動があったので報告致します。
のり柴のブログ記事が軒並みランク外に(TT)
まずはこちらの画像を御覧ください・・

こちらは「Ranktracker」というGoogle検索ランクの結果を表示してくれるツールの画面になります。
一番左の「キーワード」という列のキーワードをGoogleで検索すると、
自分のサイトが検索結果の何番目に表示されるかを表しています。
たとえば「G600 注意」とキーワードでgoogleで検索すると検索結果の3番目に表示されるます。
この画像は5月23日の結果表示なのですが、「除外→」という文字が大量に並んでいるのがわかると思います。
これは、前日に検索結果の100位以内に表示されていたキーワードが
軒並み100位以下に降格したことを表しております・・
つまりのり柴ブログの記事がGoogle検索結果の100位以内から、
大量に駆逐されたことになります・・
なぜこのような事態に・・
原因はgoogle検索システムアルゴリズムのアップデートにあります。
googleは検索を利用するユーザーが正しい情報にたどりつけるよう、
定期的に検索アルゴリズムをアップデートしています。
今回はこのアルゴリズムが大きく変更されたことにより、検索順位が変動したようです。。
アルゴリズムはどう変わったのか
googleはこのアップデートでどのうようにアルゴリズムが変わったか、
具体的には開示してくれません。
ただ、twitterやネットの情報を調べてみると、「権威性」を重視するアルゴリズムに変更された説が大きいです。
もともと、近年のgoogleはこの権威性を重視する傾向にあったのですが、
今回はそれがより一層重視されるアルゴリズムになったようです。
権威性とは何か
では、権威性とは何なんでしょうか?
権威性とは自分よりも地位や権力が高い人、また専門知識を有している人の発言や行動を無意識のうちに従ってしまう人間の性質のことです。 例えば医者のような専門家に対して権威性が働きます。
google検索結果ページより引用
つまり、ざっくり言うと素人の発言より、
プロの発言のほうが信頼性が高いってことです。
すなわちgoogleは
「のり柴さん、悪いけどあんたみたいな素人が頑張ってブログ書いても、
そんな信憑性低い記事価値無いので、うちでは検索結果に表示させませんよww」
と言ってるわけです。

鬼の所業w
個人ブログのオワコン化に追い打ち
昨今、個人ブログはもう稼げない、もうオワコンwなどと言われておりますが、
今回のGoogleアップデートはそれに更に追い打ちをかけるもののように感じます。
のり柴自体、このブログの検索結果ランクが少しづつ上がっていくのを、
ブログを書く楽しみの一つにしていたので、これはかなり痛いです(T_T)
はたして今後のり柴ブログはどうなってしまうのか・・
今後の展開にご期待くださいw
ではまた~~
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