【減配】高配当ETF、SPYDを全部売却した理由【銘柄組み換え】

高配当ETF【SPYD】を全部売却した理由。
スポンサーリンク

こんにちは、のり柴です。

SPYDの構成銘柄組み換えが行われましたね!

コロナの影響を受け、一時は組み入れ銘柄が61銘柄まで減っていたSPYDですが、7月末時点で再び80銘柄にリバランスされました。

そんなSPYDですが、のり柴は7月時点で300株保有していたものを、
2020年8月4日をもって全部売却いたしました!

SPYD300株全部売却しました。
SPYD300株全部売却しました。

今回はなぜSPYDを全売却するに至ったのか、その経緯と理由を説明したいと思いますので、以下のような方の参考になれば幸いです。

  • SPYDを売却しようか迷っている。
  • SPYDの直近のパフォーマンスを知りたい。
のり柴犬
のり柴犬

今後投資すべきか結構悩んでる人も多いはず。

スポンサーリンク

高配当ETF「SPYD」を全部売却した理由。

のり柴がSPYDをすべて売却した理由は、
高配当株投資に魅力を感じなくなったからです。

SPYDは2019年12月にのり柴が初めて購入したETFでもあります。

コロナショックを供に乗り越えてきた良きパートナーでもあり非常に悩み、葛藤致しました。

しかし半年以上投資し、コロナショックを経て、改めて再確認できた部分、分かってきた部分があり、残念ながらSPYDを売却する決心を致しました。

それらは以下の通りです。

  • パフォーマンスが悪い。
  • 暴落にも弱い。
  • 今配当金を貰う必要がない。

パフォーマンスが悪い。

基本的に配当金を多く分配する企業は成長の鈍化した企業が多いです。

SPYDはその企業の寄せ集めのため、株価の成長によるリターンにあまり期待できません。

以下はSPYDと、QQQ(NASDAQ指数連動ETF)、VOO(S&P500指数連動ETF)の配当金込みのトータルリターンを比較したチャートになります。

▼ SPYD、QQQ、VOOの過去1年間の比較チャート

SPYDとQQQ、VOO、の過去一年のトータルリターン比較チャート
SPYDとQQQ、VOO、の過去一年のトータルリターン比較チャート

▼ SPYD、QQQ、VOOの過去3年間の比較チャート

SPYDとQQQ、VOO、の過去3年のトータルリターン比較チャート
SPYDとQQQ、VOO、の過去3年のトータルリターン比較チャート

ご覧の通り、その差パフォーマンスの差は歴然です。

過去1年でみると、QQQは 49.1%とおおよそ1.5倍近いリターンになっているのに対し、SPYDは -18.6% です

過去3年でみると、QQQは 93.8% とおおよそ2倍近いリターンになっているのに対し、SPYDは -8.2% です・・

いや、マイナスって・・

これが現実です。

のり柴犬
のり柴犬

この差は厳しいな・・

暴落にも弱い。

さらに先ほどのチャートを見ていただくとわかるように、コロナショックの暴落時のパフォーマンスも他ETFと比べてとっても悪いです。

過去一年の下落率をみると、VOOとQQQがおおよそ30%ほどの下落だったのに対し、SPYDは40%ほど下落しており、そこからの回復も非常に遅いです。

今後時間が経てば、いずれは暴落前の株価に戻るとは思いますが、その間にもQQQやVOOといったETFはガンガン株価が上がっていくと考えると、非常に大きな機会損失になる可能性が高いです。

のり柴犬
のり柴犬

これもSPYDを保有してて辛いところ。

今配当金を貰う必要がない。

配当金に関して、のり柴は

「ぶっちゃけ今配当金貰ってもどうせ再投資するのに今貰う意味ある?」

と考えています。

のり柴は別に配当金を生活の足しにしているわけではありません。

貰っても今は再投資するだけです。

もちろん、SPYDの配当金を食費や家賃などの生活費の足しにするといった、使い方はまったくもって問題ないと思います。

あくまで、SPYDから貰った配当金を再投資して将来の配当金生活を目指し資産拡大を目指すというのは、非常に効率が悪く矛盾していると感じます。

のり柴犬
のり柴犬

リターンを犠牲に配当金を得るにはちょっとパフォーマンスが悪すぎる気が・・

のり柴のSPYDの運用成績。

のり柴2019年12月からすべて売却するまでのSPYDの運用成績になります。

SPYDの最終運用実績
SPYDの最終運用実績(配当金のぞく)

配当金は過去3回頂くことができました。

2020/01/07 5株 ¥194

2020/03/30 116株 ¥3,620

2020/06/26 300株 ¥8,347

合計 ¥12,161 (税引き後)

というわけで、売買益と配当金を合わせたトータルリターンは以下のようになりました。

-¥28,714

はい、いい勉強代となりました( ;∀;)

配当金は入金された瞬間は嬉しいものですが、再投資するのであれば、ただそれだけです。。

のり柴犬
のり柴犬

何事も経験です。

まとめ

SPYDの魅力は80銘柄の企業に分散投資しつつ、高い配当が得られるのが魅力です。

しかし、過去のトータルリターンや、コロナショック時のパフォーマンスを考慮した結果、のり柴的にはSPYDは投資するに値しないなという結論に至りました。

もちろん配当金に対する考え方や、投資スタイルは人それぞれですので、
高配当株投資を否定するわけではありません。
(ガッツリ否定してますが・・w)

実際にのり柴もまだ、高配当個別銘柄もいくつか所有していますし、将来的にはSPYDに投資しておくべきだったと後悔するかもしれません。

あくまで、今SPYDに投資するのはベストではないという考えです。

今後、ある程度の資産ができて、配当金を生活の足しにすることがあれば、そのときにはまたSPYDのお世話になるかもしれません。

本当に自分の目的に合っているのか改めてよく考えて、今の状況に応じて投資スタイルを変化させていくのも重要なんじゃないかと思います。

のり柴犬
のり柴犬

その配当金、今本当に必要ですか?

以上がSPYDを全部売却した理由でした、参考にしていただけたら幸いです。

ではまた~~

当ブログでは以下のランキングに参加しております。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
ポチッとしていただけると励みになります。
応援よろしくおねがいします。
この記事を書いたひと
のり柴

・関東在住。
・2019年12月に米国株投資開始。
・現在はポートフォリオの9割が仮想通貨。
・CAKE万枚保有。
・ゲームや、スマホ、PC周りのガジェットも好き。

みなさまのお役にたてる情報を発信していけるようがんばります。

のり柴をフォローする
スポンサーリンク
のり柴ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました