こんにちはのり柴です。
IOSTがついに爆発しましたねw
2020年の10月以降0.005ドル~0.006ドルあたりをずっとヨコヨコしていたのですが、先日、公式から近々大きな発表があるとの情報をきっかけに、現在0.012ドルあたりまで大きく上昇しております。
おそらくこれをきっかけにIOSTに興味を持った方も多いのではないでしょうか??
そこで今回はIOSTのざっくりとした解説と実際の買付方法を紹介したいと思います。
「IOSTがどんな通貨なのかなんとなく知りたい方」や、「IOSTの購入方法を知りたい方」の参考になれば幸いです。
どんな発表があるのかな~~???
仮想通貨「IOST」のザックリ解説
IOSTはスマートコントラクト型の仮想通貨になります。
運用が開始されたのが2019年2月からなので、かなり新進気鋭の仮想通貨といえます。
IOSTはイーサリアムのようにブロックチェーン上にアプリケーションやゲームなどといったシステムを構築することができます。
後発の仮想通貨のためイーサリアムなど古参の通貨と比べて処理速度や非中央集権性に優れているのが特徴だったりします。
IOST上に構築されたブロックチェーンゲームとかあったりする。
主なIOSTの購入方法。
日本でIOSTを購入する方法は基本的には以下の2択になります。
- Coincheck(コインチェック)で購入する
- Binance(バイナンス)で購入する ★オススメ★
それぞれのメリット・デメリットを解説していきたいと思います。
IOSTは日本だとなぜか取り扱いが少ないんだよね(闇)
1.Coincheck(コインチェック)で購入する。
Coincheck(コインチェック)は日本の仮想通貨取引所で唯一無二のIOSTを扱っている取引所です。(2021年1月10日現在)
2020年の9月8日からIOSTの取り扱いを開始しました。
Coincheck(コインチェック)で購入する際のメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
日本で知名度の高い仮想通貨取引所なので比較的安全に購入することができるのがメリットです。
購入方法も至ってシンプルで、購入画面(もしくは売却画面)で数量と値段を入力するだけで誰でもかんたんに買い付けることができます。
デメリット
デメリットとして、Coincheck(コインチェック)ではIOSTを販売所方式でしか購入することができないことが挙げられます。
販売所形式とは、Coincheck(コインチェック)から直接通貨を購入することで、その際にスプレッドと呼ばれる購入値段と売却値段との差がついており、大きく手数料を取られてしまいます。
この手数料はなかなか馬鹿にできない額なので、のり柴的にはできれば次に紹介するBinance(バイナンス)で購入することをオススメします。
あくまで、手数料とられてもいいから気軽に購入したい人向けって感じ。
\ スマホアプリダウンロード数No.1 /
2.Binance(バイナンス)で購入する ★オススメ★
Binance(バイナンス)は世界最大手の海外仮想通貨取引所です。
のり柴もIOSTの購入は基本的にBinance(バイナンス)で買付しております。
Binance(バイナンス)で購入する際のメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
Binance(バイナンス)ではIOSTは板取引に対応しているため、Coincheck(コインチェック)の販売所形式と比較してかなり少ない手数料で購入することができます。
デメリット
Binance(バイナンス)は日本円での決済に対応していないため、IOSTを購入するには少し手順が必要です。
具体的な手順は以下のとおりです。
- 日本の仮想通貨取引所でビットコインやイーサリアムを購入。
- 購入した通貨をBinance(バイナンス)に送金。
- 送金した通貨を使ってIOSTを購入。
Coincheck(コインチェック)で購入するよりも手順が多く、送金ミスによって通貨をロストしまう可能性もあるため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
また、Binance(バイナンス)に送金する通貨はビットコインだと送金手数料が高いので、のり柴的にはイーサリアムを送金するのをおすすめします。
(イーサリアムの購入は bitbank がオススメです。)
送金ミスだけは気をつけて
Binance(バイナンス)はメールアドレスさえあれば口座開設が可能(※本人確認不要)で、日本では扱っていない通貨も購入することができるのでのり柴的にもオススメの取引所です。
※2021年の10月より本人確認が必要になりました。
\ 利用者数世界No1仮想通貨取引所 /
おまけ IOSTでDefi
ちなみに、IOSTを代表?するDefiとして「Xigua finance」というDappsがあります。
IOSTを担保にドルペッグ(ドルの値段と連動)の通貨XUSDを借りて、それをステーキングするシステムになってます。
のり柴もちょっと前までやってました。
IOSTのDefiに興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
Xiguaはスイカって意味です。
まとめ
以上、IOSTのざっくり説明と購入手順でした!
まとめると
まだまだ運用が開始されて日がたっておらず、時価総額も低い通貨なので、色々と不安要素も多いですが、今後の動向次第では大化けする可能性のある通貨、それがIOSTです。
伸びしろ満載!
以上になります。
投資は自己責任で! ではまた~
当ブログでは以下のランキングに参加しております。応援よろしくおねがいします。
コメント