こんにちは、のり柴です。
iPhone16pro購入しました！
iPhone15pro（約1年間使用）からの乗り換えになります。
9月20日の予約争奪戦に無事敗退し、出荷予定が2～3週間遅れになっていたんですが、予定より早まって9月28日に無事着となりました。
そこで今回は、iPhone15proから iPhone16proに乗り換えて約1週間ほど使ってみた感想などをつらつらと書いていきたいと思います。
- iPhone16Proを買おうか迷っている。
- 15Proと16Proの違いが知りたい。
といった方参考になれば幸いです。
のり柴犬え、15proから乗り換える意味ある？
ちなみに
iPhone12miniからiPhone15Proに乗り換えたときの記事もありますので興味のある方はこちらもどうぞ。
今回購入した iPhone16pro。
というわけで、今回はブラックチタニウムの128GBを選んでみました。
iPhone15proはナチュラルチタニウムとブラックチタニウムで迷った結果、ナチュラルチタニウムを買ったのですが、実際の色があんまり気にいってなくて若干後悔していたため、今回は己の信念を曲げずにブラックチタニウムを選択しました。
ストレージに関しては、128GBでもまだ全然余裕があるので、15Proと同じ容量のものを選んでます。
のり柴犬原神くらいしか重いアプリない。
背面比較
まずは背面の質感比較です。
ナチュラルチタニウムは光のあたり具合によっては背面がかなり灰色っぽく見え、かなり安っぽく見えてしまうのですが、ブラックチタニウムに関してはどの角度からみてもマットな仕上がりになっていて、かなり良い質感です。
側面比較
次に側面の比較です。
側面に関してはブラックチタニウムのほうはチタン感が薄く、指紋も目立ちやすいのでそんなに高級感は無いです。
手触りに関しても、ナチュラルチタニウムの側面はサラサラした触り心地なんですが、ブラックチタニウムは塗装されているためか、若干ペタペタ引っかかる感覚がありサラサラ感は劣ります。
のり柴犬側面がナチュラルチタン、背面がブラックだったら完璧だった。
iPhone15proとiPhone16proの性能比較。
次に15Proと16Proの性能を比較してみます。
世間一般的には、全然変わってないという意見が多いようですが、実際のところどうなのか、のり柴視点でお送りしたいと思います。
バッテリー持ち （神）
iPhone15proから iPhone16proになって、バッテリー容量は「3,274 mAh」→「3,582 mAh」に増量しており、
体感的にも明らかにバッテリー持ち良くなってます。
自分の用途としては、主にYoutube、ブラウジング、Amazonなどの買い物、連絡用などあまりヘビーな使い方ではないですが、80％充電からでも余裕で1日半以上持つ感じです。（60Hz制限、常時表示ON）
おそらく90～100％充電からなら余裕で2日以上持つんじゃないでしょうか。
そもそもiPhone15proがあんまりバッテリー持ちが良くなかったのでかなり良い改善点だと思います。
のり柴犬15Proのバッテリーがウ◯コすぎた。
発熱 （Good）
15proは発売当初から発熱がかなり問題視されており、自分も実際に使っていてiPhoneがかなり熱くなる場面がかなりありました。
iPhone16proに関しては、体感ですがかなり発熱は抑えられてます。
もちろんゲームなど負荷の高いアプリなどを使用するとアチアチになりますが、自分の用途であればほとんど発熱は感じられないです。
発熱は機種の寿命を縮める原因にもなるので長く使う人にとってもかなり嬉しい改善だと思います。
のり柴犬あんまり熱くならない。
サイズと重量 （たいして変わらん）
画面サイズに関しては、6.1インチから6.3インチに大きくなっており、並べてみるとiPhone16Proのほうが若干大きく見えます。
重量に関しても「187g」から「199g」へと10g以上増量されてます。。
サイズと重量に関してはかなり懸念していた部分だったのですが、実際に手に持った感じその差は殆ど感じられず操作しずらくなったということもないですね。
逆に画面サイズが大きくなったことの恩恵もほぼないですが。。
のり柴犬全然気にならんね
カメラコントロール （いらねぇ・・）
iPhone16の最大の目玉として本体の側面にカメラボタン（カメラコントロール）が追加されています。
このカメラボタンなんですが・・
率直な感想としては「絶望的に使いづらい」です。
縦持ちでも横持ちでも指を添えた場所に無いうえに、指をずらして押そうにもボタンの形状がフラットなため触覚的にボタンの位置がわかりずらく、非常に押しづらいです。
どう考えても画面をタッチして操作したほうが楽だし早いので今後使うことはなさそうです。
今後カメラ以外のアプリも操作できるようになったら超便利ボタンに化ける可能性はありますが、現状まったく存在意義のない無駄な機能だと思います。
のり柴犬余計なもんつけんじゃねー
5倍望遠レンズ （良いかも）
15proの「3倍望遠レンズ」から16proでは「5倍望遠レンズ」に変更されています。
個人的には15proの3倍望遠は結構使う機会が多かったので、5倍になって逆使いづらくなるんじゃないかと懸念していた部分した。
実際は、通常の広角レンズを3倍にデジタルズームしても、15proの望遠（等倍）と比較して、画質の劣化や見た目の変化はほぼなさそうです。
逆に、iPhone15proの望遠を5倍にデジタルズームをすると、16proの望遠レンズ（等倍）よりも若干画質の劣化が目立つ感じでした。
ズームできる距離もMAX15倍から25倍に増えているので今後恩恵があるかもしれないです。
のり柴犬5倍望遠でも問題なさそう。
その他
その他に変わった点としては、以下のような変化点が挙げられますが、個人的な用途としてはどれも特に影響はなさそうです。
- 空間撮影
- 4K120FPS動画撮影
- 超広角カメラ48MP
- 25W magsafe充電
25W magsafe充電に関しては実用性あるかもしれませんが、現状Apple公式のmagsafe充電器しか対応していないので、もうちょい価格が安いのがでれば使ってみたいなとは思います。
のり柴犬むしろ有線の充電を爆速にしてくれ
購入したアクセサリ
次に16Proといっしょに購入したアクセサリ類を紹介します。
とりえあえず、現状は以下の3つのみつけてます。
- ガラスフィルム
- カメラカバー
- バンカーリング
いつもなら、乗り換えてから1ヶ月位はケースをつけて運用するんですが、今回はブラックチタニウムを最大限に活かすために初っ端からケース無しの裸運用です。
ガラスフィルム Nimaso アンチグレアフィルム
ガラスフィルムは画面保護というよりは、指の滑りをよくするためにサラサラ感重視でアンチグレアフィルムをつけてます。
とりあえず、nimasoのアンチグレアフィルムを選んだんですが、黒縁部分がiPhoneのベゼルより太くなっているので若干画面領域が狭くなるので注意が必要です。
ポチップ
のり柴犬黒縁細いアンチグレアあったら教えて
カメラカバー と バンカーリング
カメラカバーとバンカーリングに関してはiPhone15proで使っていたものを別途新しく購入しています。
詳しくは以前書いたの記事で紹介してるので気になる方はご参照ください。
のり柴犬この装備が最強。
まとめ 15Proから16Pro乗り換える価値はあるのか。
最後に、iPhone15Proから iPhone16proに乗り換える価値があるのかどうかの個人的見解ですが、、
バッテリー持ちや発熱に不満を感じてるなら全然あり！
ぶっちゃけ、個人的に良くなったと感じた点は今のところバッテリーや発熱周りくらいなんですが、そこが改善されただけでも価値のあるアップグレードだと思います。
逆に15Proのそのへんに不満がない人や、その他の機能（カメラコントロールとか）に期待してる人にはおすすめできないかなと思います。
以上、iPhone15proからiPhone16proに乗り換えて1週間レビューでした。
個人的にはかなり15Proの不満だった部分が改善されてかなり完成系に近づいたなといった感じですね。
カメラコントロールに関しては、擁護のしようがないくらいの意味わからん機能ですが、次のiPhone17で改善するか削除していただきたいですね。
以上、参考になれば幸いです。
それでは～
のり柴犬なんだかんだ、完成度高いよ
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