こんにちはのり柴です。
先日楽天ウォレットで購入していた仮想通貨をすべて売却し、
仮想通貨とも綺麗サッパリお別れしたつもりだったのですが・・
また買ってしまいましたヽ(^o^)ノ
今回は再び購入するに至った経緯と、
現在の仮想通貨の保有状況などを報告していきたいと思います!
すべて売却したときの記事は↓こちらからどうぞ
また仮想通貨に手を出した理由
また、仮想通貨を購入してしまった理由として、
やっぱり資産の一部として、仮想通貨を持っておきたかった、という理由があります。
今やデジタル・ゴールドと呼ばれる仮想通貨ですが、
今後現在よりも価値があがるかどうかは、のり柴にはわかりません。
が、上る可能性は十二分にあると考え、資産の一部として保有しておこうという、
結論に至りました。
さんざん仮想通貨やばいとか言ってたくせにw
今回選んだ仮想通貨取引所
仮想通貨を購入する上で、
新たに仮想通貨取引所の口座を開設しようと考えておりました。
以前は楽天ウォレットを利用していたのですが、
投資するには向かないと判断し、他の大手取引所の利用を考えました。
楽天ウォレットをおすすめしない理由は↓こちらからどうぞ
Coincheck
のり柴が新たに選んだ仮想通貨取引所はCoincheckです。
なぜCoincheckを選んだか説明していきます。
Coincheckを選んだ理由
Coincheckを選んだ理由は以下の点になります。
- 日本大手の仮想通貨取引所。
- すでにアカウントを持っていた。
- アプリ経由の口座開設が簡単。
- 取引所形式の売買ができる。
日本大手の仮想通貨取引所
Coincheckは2012年8月に設立された老舗の仮想通貨取引所です。
アプリダウンロード数は国内1位(2019年末時点)となっており、
利用者の数は国内でも上位に入る人気の仮想通貨取引所です。
すでにアカウントを持っていた
なぜかすでにアカウントを持っていましたw
確か2年くらい前の仮想通貨バブルのときに、仮想通貨を買おうとしたことがあり、
口座開設しようと作ったアカウントだったのですが、結局めんどくさくなって放置していましたw
まさか、このアカウントを使うことになるとは・・w
アプリ経由での口座開設が簡単
Coincheckの口座を開設する場合、本人確認審査を行う必要があります。
Coincheckの本人確認審査の方法は2種類あります。
- Webからの申込み
- アプリからの申込み
Webからの申込みは審査が通るまで1~2週間ほどかかりますが、
アプリからの申込みは、最短で翌日には審査が完了し、すぐに口座が開設されます。
実際にのり柴はアプリからの申込みで本人確認審査を行い、
翌日には口座が開設され、すぐに購入することができました。
取引所形式の売買ができる
楽天ウォレットでは、販売所形式の売買しかできませんでした。
しかもスプレッドが広く仮想通貨の投資には厳しかったため、
取引所形式の売買ができる取引所にしようと考えておりました。
Coincheckは取引所形式の売買が可能な上、手数料無料で取引が可能です。
投資をする上で手数料はかなり重要な要素。
購入した仮想通貨
今回はビットコインのみ購入
前回は、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュの三種類を購入していたのですが、今回はビットコインのみ購入致しました。
なぜビットコインのみに購入したのか説明します。
ビットコイン1つに絞った理由
分散投資する意味があるかどうか
仮想通貨は、ビットコインとその他、アルトコインと呼ばれる亜種に分類され、
その種類は現在5000種類以上と言われています。
しかし有名所の仮想通貨の値動きはビットコインと連動しています。
ビットコインとは異なる値動きをするのであれば分散して購入する意味がありますが、
おなじ値動きをするのであれば、ビットコイン1本で問題ないとの判断です。
アルトコインに価値があるかどうか
また、ビットコイン以外のアルトコインに投資する価値があるかどうかを考えた際に、
資産としての価値よりもリスクのほうが大きいような気がしたので、
今回は購入しませんでした。
とはいえ、ビットコイン、アルトコインをそれぞれ1つずつ持っておくのも、
ありかもしれないので、今後アルトコインの代表角のイーサリアムもまた購入するかもしれないです。
とりあえずビットコインだけ買っときゃいいだろの精神。
ビットコイン保有状況 2020年5月27日現在
2020年5月28日現在の、のり柴が保有しているビットコインの時価評価額です。
投資額は¥50,000ですので、さっそくマイナスですw
半減期後の値下がりによってマイナスになっている感じです。
言わんこっちゃないw
前回利確した分の利益が+¥8,716 だったので、
まだTOTAL的にはプラスですが、仮想通貨のボラティリティの高さからしたら、
吹いたら飛ぶような額なので、マイナスにならないよう祈るのみですw
ビットコインの半減期後の価格チャート
ビットコインの3回目の半減期は2020年5月11日に行われました。
半減期については↓こちら記事で簡単に説明してます。
半減期からの現在の価格チャートはこちらです。
赤矢印部分が半減期になります。
半減期直前で大きく価格が上昇し、半減期直後に一気に暴落していますw
そこから19日にかけて上昇していますが、
現在にかけて下降しております。(5月28日時点でちょっと上昇しました。)
過去2回の半減期後は、ビットコイン価格は大きく上昇したみたいですが、
今回は幸先いいスタートにはならなかったようです。
(これから伸びるかもしれませんが。)
まとめ
というわけで、のり柴の仮想通貨投資編 第2章が始まってしまいましたw
仮想通貨は2020年5月1日から改正資金決済法と改正金融商品取引法が施行され、
「暗号資産」という名称に切り替えられました。
世間一般的では「仮想通貨」のほうが聞き慣れているため、
この呼名が浸透するのはまだしばらく掛かりそうですが、
はたして「暗号資産」という名に恥じぬくらいの資産として、
世の中に認知される日はくるのでしょうか・・
そんな暗号資産について、今後も投資状況や、情報発信などしていきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ではまた~
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