【レビュー】CoolerMaster NR200Pで自作PC組んでみた。【MiniITXケース】

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超人気コンパクトPCケースNR200PでPC自作してみた。

こんにちはのり柴です。

今回はコンパクトなPCケース CoolerMaster NR200P でPCを自作しましたので、使用したパーツや実際に組んでみた感想などを合わせてつらつらと書いていきたいと思います!

この記事は以下のような方にオススメの記事になりますので参考にしていただけたら幸いです。

  • コンパクトなPCを自作してみたい。
  • NR200Pで自作する場合どんなパーツを選べば良いのか知りたい。
  • NR200Pで自作する際の注意点などを知りたい。
のり柴犬

ひさびさのPC自作。というか超久しぶりのブログ更新。

目次

NR200Pで自作したPCの完成写真

まずは完成した写真をご覧ください。

NR200P_完成画像01
NR200Pの完成画像その1。
NR200P_完成画像02
NR200Pの完成画像その2。
NR200P_完成画像03
NR200Pの完成画像その3。
NR200P_完成画像04
NR200Pの完成画像その4。

うひょー!めっちゃいい!

今回は前のPCに比べてライティングは控えめですが、ケース内部に空冷クーラー、グラボがぴったり収まってかなりいい感じに仕上がったと思います。

のり柴犬

前のPCより小さくなってさらに性能もアップ。

ちなみに

以前のPCに関しては、以下の記事で紹介してるので興味ある方は良かったら合わせてご覧ください。

使用したパーツ一覧

それでは、今回自作したPCのパーツを紹介していきたいと思います。

以下、今回使用したパーツ一覧です。

パーツ製品名
ケースCoolerMaster NR200P
マザーボードASUS ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI
CPUintel core i5 12600K
CPUクーラーサイズ 風魔弐rev.B
メモリGskill DDR5 5600Hz32GB(16GB x2)
グラフィックボードASUS ROG STRIX RTX3060ti
電源CoolerMaster V850 SFX gold
ストレージシリコンパワー m.2 1TB
Crucial SSD 2TB
追加ケースファンNoctua NF-A12x15 PWM chromax x2
LED装飾Novonest LEDライト ストリップ
モニターLG UltraGear 27GP95R-B
今回自作したPCのパーツ一覧。

最近APEXをちょっとやってるので、4Kの低品質で60hz~144hzくらい出る感じのスペックをめざしました。

のり柴犬

スペック的にはちょいリッチなミドルクラスって感じ。

各パーツの紹介

ケース CoolerMaster NR200P

NR200Pの外箱。
NR200Pの外箱。

PCケースはだいぶ前から気になっていたCoolerMaster NR200Pをチョイスしました。

NR200Pは2020年の10月に発売されたmini-itxマザボ対応のコンパクトPCケースです。

組立てやすさやPCパーツの自由度などが高く、コンパクトPCの中でもかなり人気の高いケースとなっています。

NR200シリーズは現在3つのラインナップが販売されています。

  1. NR200P(ガラスパネルver)
  2. NR200(無印)
  3. NR200P MAX(水冷クーラー&電源ユニット付きver

NR200P

今回のり柴が購入したのはNR200Pの黒色になります。

NR200Pはサイドのパネルをガラスパネルメッシュパネルから選ぶことができます。(両方付属してます。)

ケースのカラーは、「」、「」に加え、「ピンク」「」、「オレンジ」、「水色」の4色も最近追加されました。

また、トップパネルに取り付ける12cmファンが2機搭載されています。

NR200(無印)

名前にPがついていない初代モデルがNR200になります。

サイドのパネルはメッシュパネルのみで、リアに取り付ける用の92mmのファンと、トップに取り付ける12cmファンがそれぞれ一機ずつ搭載されています。

ガラスパネルは付属していないので、NR200Pよりも価格はお安くなっています。

NR200P MAX

NR200P MAXは850Wの電源ユニットと280mmラジエータの水冷クーラーが搭載されたモデルになります。

内部のレイアウトもNR200Pとは若干異なっていて、グラボは縦置きのみの対応となっています。

ケースの色も現状、グレー1色のみとなっているようです。

電源ユニットと水冷ラジエータがついて価格が4万円ほどなのでコスパはかなり良さそうです。

NR200Pの大きさ

ケースのサイズは 奥行376mm x 幅185 x 高さ292mm となっており、机に乗せても圧迫感もなく全く邪魔になりません。

前のPCのFractalDesignのDefineNanoSとサイズを比較するとこんな感じです。

NR200PとDefineNanoSのサイズ比較
左NR200Pと右DefineNanoSのサイズ比較。

DefineNanoSはmini-itxケースの中でも結構大きめのサイズなのでNR200Pが一回り小さく感じます。

NR200Pはこの小ささでありながら、330mm長のグラフィックボードや280mmの水冷クーラーを搭載可能だったりとパーツ選びの自由度が非常に高いケースです。

DefineNanoSについては以下の記事にてレビューしてますので興味のある方は合わせて御覧ください。

のり柴犬

NR200にも色々ラインナップがあるのね。

マザボ ASUS ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI

マザーボードはASUS ROG STRIX Z690-iをチョイスしました。

選定基準は以下の通りです。

  • NR200Pに搭載可能なmini-itx
  • intel第12世代CPUを搭載可能
  • usb-cからの映像出力が可能
  • とりあえずASUS

以上の理由からASUSのZ690-iを選んだのですが、このマザボm.2スロットが二段構造になっており、その部分にかなり高さがあります。

このおかげで後々のCPUクーラー取り付けで苦労することに・・

のり柴犬

この後、最悪な展開が!!

CPU intel core i5 12600K

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最新のintel第12世代CPUの中でも性能とコスパが非常に優れているらしいcore i5 12600Kをチョイスしました。

前のPCがi5の9600Kだったので、cinebenchのスコアを比較すると3倍くらい性能がアップしそうです。

ちなみに12600Kには「K」がついていない12600というモデルもあるのですが、こちらは12600Kと比較してかなり性能が低いので購入時は注意が必要です。

あと、「F」つきの12600KF映像出力機能を削除したモデルでちょっと価格が安いです。

のり柴犬

ついにintelが本気を出したらしい。

ちなみに

12600Kのように型番に「K」がついているCPUはオーバークロックすることが可能です。(オーバークロック可能なマザボも必要。)

実際に12600Kをオーバークロックしてみてどれくらい性能がアップしたか検証した記事もありますので、興味がありましたら御覧ください。

CPUクーラー サイズ 風魔弐rev.B

CPUクーラーはサイズ 風魔弐 rev.Bを取り付けたのですが、このクーラーを取り付けるに至るまで結構苦労したので説明していきます。

空冷 or 水冷

前のPCはNZXTの水冷でしたが今回は空冷を選ぶことにしました。

理由はNR200Pに水冷を取り付ける場合、ラジエーターはケースのボトムにしかとりつけられず、グラボを縦置きにする必要があったからです。

グラボは横置きにしたかったのでおのずと空冷を選ぶことになりました。

NR200Pの高さ制限

NR200Pはガラスパネルを取り付ける場合、CPUクーラーの高さは153mmまでと制約があります。(公式仕様)

が、実際は155mmくらいまではギリギリ取り付けられるようなので(ガラスパネルに接触する可能性大)155mm以内に収まるCPUクーラーをチョイスしました。

ちなみに155mm以上でもガラスパネルとケースをネジ止めするともうちょい高くてもいけるっぽいです。

以下の動画で海外の方がガラスパネルにNoctuaのU12A(高さ158mm)を取り付けてます。

DEEPCOOL AK400

まず最初に購入したのはDeepCool AK400です。

安価でめちゃくちゃ冷えると結構話題になっていて、巷での評価がかなり高いです。

高さも155mmとワンチャンいけそうだったので購入しました。

んで、いざ取り付けようとしたのですが、マザボのm.2スロットのヒートシンク部分クーラーのヒートパイプ部分が干渉して取りつけることができませんでした・・

高さには注意していたのですが、まさかマザボと干渉するとは・・

というわけで、泣く泣く他のクーラーを購入することに・・

サイズ 風魔弐rev.B

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次に購入したのはサイズの風魔弐rev.Bです。

風魔弐は12cmファンを2機搭載した空冷クーラーになります。

海外のNR200PのレビューなどをみるとこのCPUクーラーを推してる人結構多かったのと、どっかのサイトでZ690-iとの干渉も問題ないと記載されてたのでこちらを試してみました。

が、こちらもm.2スロットに干渉してダメでしたw

とりあえずこのマザボに12cmファンの空冷を取り付けるのは厳しそうだったのでもう少しコンパクトな空冷を探すことに。

noctua NH-U9S

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次に行きついたのは「noctua NH-U9Sです。

U9Sは92mmのファンを1機搭載した空冷クーラーになります。

AK400、風魔弐と比較すると冷却性能は落ちますが、noctua公式ページでもz690-iとの干渉は問題ないと記載があったので購入してみました。

>>https://ncc.noctua.at

Noctuaの製品は上記のページで各社のマザボに取り付け可能かどうか検索することができます。

結果、さすがに12cmファンのクーラーと比較すると非常にコンパクトなので、これは余裕で取り付けることができました。

NoctuaのNH-U9Sを取り付けた状態。
NoctuaのNH-U9Sを取り付けた状態。後方には同じくnoctuaの92mmファンを取り付けてあります。

一旦これで1週間ほど使用してたんですが、アイドル状態のCPU温度が40℃オーバーでちょっと高いのと高負荷時のファンの音が結構気になってしまいました・・

うーん、もう少し冷やしたい・・

最終的には風魔弐をとりつけました。

何とか12cmファンの空冷をとりつけられないか考えていたんですが、ふと天啓のひらめきが

「ヒートシンクに干渉するなら、外しちゃえばいいんだYO」

というわけで、最終的にはm.2スロットの一番上の部分プレートを外し、無理やり風魔弐を取り付けましたw

風魔弐を取り付けた状態。
風魔弐を取り付けた状態。手前のファンがメモリにやや干渉するので少しだけずらして取り付けてます。
m.2スロットの一番上のプレートを外した状態。
分かりづらいですが、m.2スロットの一番上のプレートを外した状態。サーマルパットがむき出しです。

ひとまず風魔弐に交換したことでCPU温度ははU9Sよりも5℃~10℃ほど低くなり冷却性能は問題なしです。

ちなみに、AK400も同じ方法で取り付け可能でした。
(風魔弐よりも0.5m高さがあるので、マザボの種類や、取り付け具合によってはガラスパネルに接触する可能性があります。)

エアフローに関して

ちなみに、風魔弐のファンの向きは逆向きに取り付け後方吸気にしています。

後方排気にしてしまうと、グラボから発せられた熱をそのまま吸い込んでしまい本来の冷却効果を得ることができません。

なのでファンの逆向きに取り付け、ケースの後方から新鮮な空気を吸気し、トップのファンから排熱する形にしています。

NR200Pのエアフロー
ボトムとリアから吸気し、トップから排気する。

吸気と排気でどれくらい冷却性能に差が出るかは以下の記事で検証しているので良かったら合わせてご覧ください。

後方吸気にする場合の埃対策

ちなみに、後方吸気にする場合、ケースのリア部分にはダストフィルターがついていないため、埃をもろに吸引してしまいます。

埃が気になる方はダストフィルターを自作して取り付けたほうがよいかと思います。

のり柴はamazonで売ってる90mmタイプのフィルターと、100均で売ってるマグネットシートを組み合わせてケースの内側に取り付けてます。

自作ダストフィルター
右下のやつが作ったやつ。

↓マグネット付きのもの売ってました。

のり柴犬

ホコリ対策も完璧。

メモリ Gskill DDR5 5600Hz32GB(16GB x2)

メモリは前のPCのものを流用しようと思ってたのですが、よく調べてみると今回使用するASUSのz690-iDDR5メモリ対応ということで前のメモリ(DDR4)は使用できないことが判明・・

仕方なくDDR5のメモリを調べたところめちゃくちゃ高い(T_T)

とはいえGskillのメモリは見た目が結構好きなので泣く泣くぽちりました。

G.skillのメモリー外観。
高いけどめっちゃかっこいい。
のり柴犬

DDR5メモリ買うにはまだ時期が早すぎた。

グラボ ASUS ROG STRIX RTX3060ti

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グラボはASUS ROG STRIX RTX3060tiをチョイスしました。

NR200Pはグラボを縦置きにも横置きにも取り付けることができます。

自分はライザーケーブルをあまり使いたくなかったのと、ガラスパネルでのグラボ縦置きは冷却に不安があったので横置きにしました。

RTX3060tiを横向きに取り付け。
RTX3060tiを横向きに取り付けるとこんな感じ。

NR200Pは330mm長のグラボまで搭載可能なので、長さと厚みがかなりあるこのグラボも問題なくとりつけることができました。

のり柴犬

ライザーケーブルは色々と不具合がでることがあるっぽいので注意。

電源 CoolerMaster SFX 850W

NR200Pに搭載できるのはSFXサイズ、もしくはSFX-Lサイズの電源に限定されます。

のり柴は余裕をもって「CoolerMasterのSFX 850W のものを購入しました。

ただ、今回のパーツ構成であれば650~750Wの電源でもたぶん問題ないと思われます。

なお、この電源のケーブルは平たいきしめんタイプのケーブルになっているので、もっとおしゃれなケーブルがいいって方は、スリーブケーブルになっているCorsair社の電源をお勧めします。

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ケーブルをきれいにまとめるには

NR200Pでの配線整理は電源ユニット周辺でいかににきれいにまとめるかが重要です。
(ケースの構造上、バックパネル部分は裏配線がほとんどできないので。)

電源ユニット。
ケーブルは電源ユニット周りにねじ込んであります。

注意点としては、電源の下部分にケーブルをまとめすぎるとグラボと干渉するので、うまく分散させてとりまとめる必要があります。

のり柴犬

特に配線気にしないのであれば電源の手前でらへんに適当にまとめておけばok

ストレージ シリコンパワー m.2 1TB

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ストレージは前のPCのものを流用しました。1TBのm.2と2TBのSSDになります。

m.2はマザボのm.2スロットの下段にとりつけ、SSDは正面パネルの裏部分にとりつけました。

前面パネルの裏にSSDを配置。
前面パネルの裏側はSSDを2機搭載可能。

今回CPUクーラーが干渉する都合上、m.2スロットの上部プレートを外していますが、m.2を下段にとりつける場合は上段部分のコネクタを接続しないと認識しないので注意が必要です。

あと、取り外す場合はCPUクーラーも外さないといけないのがかなりめんどくさそうです。

のり柴犬

本当は両方m.2にしたい。

ケースファン Noctua NF-A12x15

ケースファンは上部パネルにケースに付属していた12cmのファンを2機、底面パネルにnoctuaの12cmの薄型(15mm厚)のものを2機つけています。

底面のファンはグラボとの隙間にギリギリ入る感じで、隙間はほぼありません。

ボトムファンの隙間。
隙間は1mmあるかないか。薄型のグラボであれば25mm厚のファンも取り付け可能。

冷却性能に影響してるかどうかは特に比較してないので分かりませんw

ちなみに薄いタイプのグラボであれば25mm厚のファンも取り付け可能です。

のり柴犬

グラボのファンだけでも充分かもしれん。

LED装飾 Novonest LEDライト ストリップ

ケース内の上部がやや寂しかったので、追加でLEDライトストリップを取り付けました。

LEDストリップをつけた状態。
ちょうどピタッとおさまるポイントがあります。

このLEDストリップはマグネットで取り付けられるようになっており、上部パネルに丁度フィットする場所があるのでそこに取り付けてあります。

のり柴犬

おしゃれ度アップ。

モニター ※2022年9月25日追記

モニターについて書いてなかったので追記しておきます。

モニターはLGのゲーミングモニター 「UltraGear 27GP95R-B」を使用しています。

このモニターは4K解像度で144Hzに対応しているモニターになります。

おそらく、これからは4K144Hzが当たり前の時代になっていくだろうと思い、お値段はちょっとお高くつきましたが先行して購入してみました。

サブのモニターには以前使用していたLGの4Kモニター「27UL850-W」を使用しています。

こちらは60Hzまでしか対応していませんが、サブのモニターとして充分すぎるサイズと解像度を提供してくれています。

のり柴犬

くっきり鮮明でヌルっヌル。

NR200Pの良い点 イマイチな点

次に、実際にNR200PでPCを組んでみて良かった点イマイチな点をまとめてみました。

良い点

  • サイドパネルをガラスパネルとメッシュパネルから選べる。
  • グラボの横置き縦置き両方に対応。
  • バランスが良い。

サイドパネルをガラスパネルとメッシュパネルから選べる。

見た目を重視したい場合はガラスパネル、冷却性を重視したい場合はメッシュパネルと目的によって選べる点がとても良いです。

また、両方のパネルは標準で付属しているため、あとから付け替えることも可能です。

グラボの横置き縦置き両方に対応。

グラボの設置も縦置き横置き自由に選択できる点もよいです。

今回は横置きにしましたが、縦置きにしてグラボをガッツリ見せつけるのも良いかと思います。

バランスが良い。

ケースのサイズ組立てやすさレイアウトの自由度サイドパネルを選べる点、冷却性能などなど非常にバランスのとれたケースであると感じました。

イマイチな点

  • フロント部分にファンが取り付けられない。
  • 裏配線スペースが狭い。

フロント部分にファンが取り付けられない。

NR200Pの基本的なエアフローはボトムから吸気しトップから排気するいわゆる煙突型のエアフローになります。

現状フロント部分には、SSDを取り付けることが可能なのですが、ここにファンを取り付けられれば、フロントから吸気、後方から排気とすることができるので、今よりも冷却性能がアップしそうな感じがしました。

裏配線スペースが狭い。

バックパネル側はほとんどスペースがないので電源から伸びる24pinケーブルや8pinケーブルを通すことができません、もう少しゆとりがあればそれらを裏側に取り回せるので、もっと配線をスッキリさせることができそうです。

裏配線スペース。
裏配線スペースはほぼ無し。電源ユニットの裏を通ってるのはボトムファンのケーブルです。
のり柴犬

改良されたモデルもぜひ作ってください。

総評

以上、NR200Pの実際にPCを組んでみた感想でした。

NR200Pはサイズ感組立てやすさパーツ選びの自由度など、とてもバランスの取れたコンパクトPCケースだと感じました。

カラーバリエーションも多く、好きな色を選んだり、部屋の雰囲気にも合わせたりすることも可能です。

NR200P MAXという簡易水冷と電源ユニットが付属しているモデルがあるのも自作初心者さんに優しいです。

初めてコンパクトPCケースで自作してみたいというかたはこのケースを選んでみてはいかがでしょうか?

のり柴犬

とりあえず迷ったらこのケース!

これからこのケースを使ってPCを自作したいというかたの参考になれば幸いです。

ではまた~

2023年3月13日追記

PCケース新しくしちゃいました。

NR200Pよりももう少し大きくて通気性、メンテンナンス性に優れているケースをお探しでしたら上記の記事もご参照ください。

超人気コンパクトPCケースNR200PでPC自作してみた。

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